日本語 / ENGLISH

国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

ハルツームは平穏

本日、エジプトの動乱で同じような性格を持ったデモがスーダンの首都ハルツームで予定されており、我々も警戒をしていたのですが、スーダン政府が、街の何か所かに軍、警察を配備していたようで、デモは全く行われませんでした。
また、一部のものが逮捕されたようです。
スーダンもエジプトに劣らず、庶民の生活は苦しく、また最近物価が激高したために、庶民の怒りが激しいものもありますが、北部に住む南部の人たちは自分たちの国が出来上がることで、今時点で暴動を引き起こすとは考えられません。
一日足らずではわかりませんが、スーダンでは、平穏です。

エジプトはいったいどうなるのでしょうか?
ムバラク大統領が次期選挙に出ない、次の後継候補を身内にしない、程度のことでは、一般民衆は納得するかどうかですね。
やはり、大統領が退陣するのが、一番だと思うのですが。

エジプト航空が使えないこともあって、日本からスーダンへの訪問客の航空会社の変更があっています。今までは、エジプト航空が日本往復の一番の安値だったこともあり、うちのスタッフもエジプト航空の利用が多くなってきた矢先の出来事でした。

また、事態の推移を報告します。

川原尚行

更新日時: 2011年01月31日