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スーダン情報
今年もあとわずかとなりました。
ロシナンテスを応援してくれてくださっている方々、
診療所の運営から、この4月より母子保健事業に着手。
日本から専門家の辰野にロシナンテスメンバーに加わってもらって
ロシナンテスの診療所での出産が、徐々に増えていっていますし、
訪問看護は、
また、母親学級も同様に双方で力を合わせて、
今月には、ガダーレフ保健省、
水事業は、ハサバッラ村の給水所は順調に進み、
来年早々の完成を目指しています。
また、女子小学校も順調なようです。リーダーのハサンが、
給水所から小学校までの水パイプを敷設しました。
首都ハルツームで行っているサッカー事業では、
南部の中心都市のジュバで、
延期となってしまいましたが、子供たちとの約束を果たすべく、
西條、岩木とともに頑張ります。
また、今月には女子チームの国内大会が開催されました。
我らが女子チームは、段違いの強さを見せつけ、
今度は、国際試合ができるように努力していきます。
でも、最後の決勝戦は、男子禁制の試合で、
スーダンの国情は、こんなものです。
そして人の交流では、多くの方が日本からスーダンに、
今後は、もっとこの交流を活発にしていこうと思います。
日本では、多くの講演会を行いました。
印象に残っているのは、小学校、中学校、
児童、
日本の将来も捨てたものではありません!
スーダンは来月早々に南部の独立を問う住民投票があります。
政治的に不安定になることも予想されますが、情報収集を徹底し、
活動を継続させてまいります。
どうぞ、変わらぬご支援を賜りたく存じます。
皆様方にとって、
川原尚行
表記ワークショップが無事終了しました。
ガダーレフ政府の都合で、当初の14日から16日に変更になり、
JICA所長の宍戸さんが、
不参加となりました。
とて残念でしたが、
さて、中身の方は、大いに盛り上がりました。
北九州からいらしてくださった助産師の嶋井さんの「
スーダン側から多くの質問が出てきました。
我々としては、これで引きつけておいて、
この多くの質問は、大変嬉しかったです。
なかでも、大きな議論となったのが以下のことです。
日本の出産は、99%が病院、クリニックで行われ、1%
スーダンでは20%が病院で、80%が自宅出産です。
スーダンは日本を目指すのがよいのか、正解は不明です。
日本の現状がよいのか、
数字以外のところで、スーダンの良さもあります。
家族でそして地域で出産というものをとらえられる。
心が通いあって、赤ちゃんの誕生を、皆でお祝いできる。
日本の良さは、出産前後で、お母さん、
このスーダンと日本の良さが合わされば、
母子保健の向上につながると思います。
そんなことを思わせるような嶋井さんのセッションでした。
その他、辰野さんの発表も素晴らしく、
ガダーレフ大学の医学部長のホメイダ先生は大統領の受け入れ準備
芹沢さんは、要所で大事な働きをしてくれました。
このワークショップ全体を仕切ったマスター岩間の働きも見事なも
来年、また第二回のワークショップを行います。
川原尚行
芹沢そしてアルタイブ茜も同行です。
今月の18日に予定していた南スーダンのジュバで行われる予定で
南北スーダン親善少年サッカー大会に関して、
今までに、ロシナンテス・スタッフの西條君、
今の政治状況を鑑みて、
私も急遽、この報告を受け、
南部は独立気運一色でありました。
南部スーダン政府の要人の何人かと話を交わしましたが、
来年の一月には、南部スーダンの独立を問う住民投票がありますが
まず独立を選ぶでしょう。
そして、それを祝う行事として、
お天道様が、今はやめとけ!と仰っているのでしょう。
また、来年頑張って、子どもたちとの約束を守りたいと思います。
川原尚行


