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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

電線がやってきた

現在、ハサバッラ村にいます。
 
実は、村の風景が一変しています。
何でしょう?
 
それは、村の中に電柱が立てられ、電線が張り巡らされているのです。
以前から、村に電気が来るようにと、ハサンが陳情し、私もそれに加わったりもしたことがあったのですが、
ついに、電線が来ました。
 
電気がない村から電気のある村へと変わっていくのです。
遠い昔、日本でもその瞬間というのは、至る所であったことでしょう。
その何十年後かに、アフリカの地で私はそれを体験できます。
 
電線が来たと書きましたが、電気はまだです。
明日、ハサンと最終陳情に行こうと言っています。
 
今は、発電機のある診療所で、明りのついた診療所で、妊婦さんが、出産に備えています。
 
今の世の中、変化は止めることはできません。
いかに、良い方向に変化をすることです。
この村において、大都会を目指しても仕方ありません。
 
それをこの村の人たちとともに考えていきたいと思います。
 
川原尚行
 
 
 
 

更新日時: 2010年07月11日