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スーダン情報
タンザニアの親友であるチーフ・マトゥンゲの奥様からメール(
要は、「農業事業をしたいのでお金を工面してくれ」
とのことです。
このチーフ・マトゥンゲとその奥様は一昨年、
それくらい仲がよいのですが、メールが来たくらいで、
もっと詳しいことを聞いて、そして実際には自分の目で見て、
お金を出すのは簡単ですが、知恵を出そうと思います。
チーフ・マトゥンゲのことに関しては、また後日。
川原尚行
忙しさで、
先日、行った指の潰瘍の組織の検査です。
結果は、
「リーシュマニア」
細かな種類のタイピングはできていませんが、
昨年に罹患してから、症状が出たり消えたりしているので、
今は、最悪5本の指に潰瘍があったのが、
もうしばらくすると、よくすべての指が治るでしょう。
このままだと、またいつか出てくるのでしょう。
もちろん、免疫と関係しますので、
今後の治療に関しては、どのようにしたらよいのか、
川原尚行
多くの方々から、
本当にありがとうございます。
実は、まだ大学病院へは忙しくて、行きだせず、
今度の日曜日に行くことが出来ると思いますので、
さて、スーダン東部では連日の雨です。
今年は降雨量が少ないと言われてきただけに、恵みの雨です。
ちょうど、
村の人たちは、
私の経験では、雨が降っても、
一昨日、昨日とほとんどお日様が見えません。
そのために、寒気を感じるくらいです。
こちらでは、傘をさす習慣なんてありません。
雨に濡れたら、そのままにして乾かすのみです。
でも、やっぱり寒いです。
風邪をひかないように気をつけます。
川原尚行
現在、ハサバッラ村にいます。
実は、村の風景が一変しています。
何でしょう?
それは、村の中に電柱が立てられ、
以前から、村に電気が来るようにと、ハサンが陳情し、
ついに、電線が来ました。
電気がない村から電気のある村へと変わっていくのです。
遠い昔、日本でもその瞬間というのは、
その何十年後かに、アフリカの地で私はそれを体験できます。
電線が来たと書きましたが、電気はまだです。
明日、ハサンと最終陳情に行こうと言っています。
今は、発電機のある診療所で、明りのついた診療所で、
今の世の中、変化は止めることはできません。
いかに、良い方向に変化をすることです。
この村において、大都会を目指しても仕方ありません。
それをこの村の人たちとともに考えていきたいと思います。
川原尚行
スーダンでは、本当によく人と握手を交わします。
日本のお辞儀のような感覚です。
今日は、久々に少年サッカー教室を見に行きました。
懐かしい顔ぶれが並んでいます。
みんな、笑顔で、「コーチ・カワハラ!」
そして、握手です。
子供ですから、思いっきり叩いたりする子もいます。
いつもなら、よいのですが、
今、私の指は潰瘍があり、絆創膏をしていても痛いのなんの!
でも、子供たちの笑顔にはかないません。
今、
かなり、良くなってきているようにも感じます。
早く良くなって、握手にも支障をきたさないよう願います。
川原尚行
私が初めてスーダンに来た時のドル・スーダンポンド・レートは1ドル=2.5ポンドでした。
(通貨自体がディナールからポンドに変わったので、現在の通貨であるポンドになおしています)
それが、徐々にスーダンポンドが強くなり、1ドル=2くらいになりました。
日本大使館で勤務していたスーダンのローカルスタッフは、ドルでもらっても
ドルが弱くなっていくのですから、スーダンポンドで支給してくれと、言っていた時期もあります。
それが、2年くらい前からスーダンポンドが急激に弱くなってきています。
つい2か月前は1ドル=2.6ポンドだったのが、今は2.8です。
そして、正規のディーラーのみでなく、闇両替がはびこってきました。
そして、100ドル紙幣とそれ以下の紙幣のレートが違ってきています。
これは、いざという時に、スーダンを逃げ出そうと考えているスーダン人が多数いると考えられます。
一万ドル国外に持ち出そうとすると、100ドル札は100枚ですみますが、1ドル札だと一万枚必要となります。
こんな単純な原理で、高額紙幣のレートがよいのだと思います。
違っていたら、ごめんなさい。
2011年1月7日に南部スーダンの独立を問う住民投票があります。
それに向けて、いっそうとスーダンが不安定な状況であることも経済的に示されていると思います。
日本の円は、ドルに対しても強くなっていますので、相乗的にスーダンポンドに対しても、一層強くなっています。
ロシナンテスとしては、皆様方からのお気持ちを「円」という形でいただいておりますので、
スーダンで良い有効に使うことが出来ると思います。
ただし、スーダンへの輸入品に対しては、値上げが予想されます。
異国にいますと、通貨レートは、いつも気にかかるところです。
川原尚行
私の左右の手の指あわせて5本に潰瘍性の病変が表れています。
もう、2か月以上治癒していませんし、
昨日、ハルツーム大学医学部の教授を訪ねて、この病変を見せると
早速、検査室に連れて行かれました。
病変に針を突き刺され、組織を取ります。
わかってはいるものの、激痛が走ります。
思わず顔に表情が出てしまいました。
検査結果は1週間後。
結果はどうなのでしょうか?
川原尚行
昔、タンザニアにいたころ、日本から大学の後輩が来ました。
そいつは、ロマンティストかどうかは、わかりませんが、
もちろん、そんなことはなく、スーダンでは毎日、天の川が見られます。
大学生にもなって、ですが、こういう思い込みは、
子供のころは、何をお願いしようかなと、
大人になっても、そういう気持ちは大切にしたいです。
スーダンには、笹はないけれど、
川原尚行


