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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

篠隈くん、ありがとう

奄美大島に、九州大学医学部ラグビー部の後輩の篠隈くんがいます。
名瀬徳州会病院の耳鼻咽喉科部長として働いております。
 
島で働くことにより、彼の考え方も随分と変わったようです。
私と少し考え方も似通ってきています。
 
アフリカと島の考え方の共通点があるのでしょうか。
 
奄美の方々にも、本当によくしていただきました。
 
篠隈くんが持ってきてくれた奄美大島とのご縁を今後も大事にしていきます。
 
ありがとう、篠隈くん。
 
川原尚行

更新日時: 2010年05月24日
大地君、志緒さん結婚おめでとう

昨日は、結婚式のために日帰りで上京しました。
 
大地君は、大学院生のときにスーダンを訪問してくれました。
彼は、青年海外協力隊員としてシリアでの経験があり、アラビア語も堪能です。
医学生の訪問が多い中、文系での初めての研修生の受け入れでした。
 
彼は、私の診療の通訳もしてくれ、また村の人たちともすんなりと入り込むことのできる青年でした。
たいしたものです。
 
スーダンを去った後も、何かと仲良くさせてもらっています。
私にはない、鋭利なものを持ちえていますので、私とタッグを組むと
面白いことができる気がいたします。
彼は鋭利な刃物であり、私は鈍器といった感じでしょうか。
 
そんな彼から、昨年結婚式に出席してくれと依頼され、
今回は、そのための帰国みたいなものでした。
 
今までの結婚式で全く経験したことのないものでした。
まず、花嫁さんから結婚式のコンセプトが出席者に伝えられます。
そして花婿さんがそれを補った発言。
両家の親族が、前列に位置しています。
 
仲人はなく、司会者が御両人の馴れ初めなどを披露します。
 
そして、なんと私が主賓です。
私なんかでよろしいのでしょうか?
 
乾杯の音頭をとらせていただきました。
 
結婚式での食事とお酒はとても美味しく、満喫いたしました。
最後に、長渕剛の「乾杯」の一番を私が歌い、そのあとの2番をみんなで歌いました。
2番をうたうときは、みんなで前方の新郎新婦の席まで歌いながら歩み寄り、すごい盛り上がりを見せました。
 
そして、無事終了。
私は帰りの飛行機の時間があったので、飛ぶように羽田空港に向かいました。
 
今までに経験したことのない結婚式だと感じたのは、今までの結婚式は
両家がもてなしたものであり、今回は御両人がもてなしたものだったようです。
 
時代は移りゆくものです。
 
それにしても、素晴らしい結婚式でした。
本当におめでとうございました。
 
今日は、いまからフットサル大会です。
地元、北九州での開催です。
 
では、行ってきます!
 
川原尚行

更新日時: 2010年05月16日
嘉穂東高校

帰国しました。
久しぶりの我が家です。
 
子供達もそれぞれ大きくなっています。
それぞれの学校の様子を聞きながら、長旅の疲れを癒します。
 
日本でのスケジュールもいっぱいになっており、頭をめぐらせます。
身体は疲れているのに、頭はさえているという最悪の状況で布団に入りました。
 
案の定、3時間で目が覚めました。
 
ごぞごそと起きだし、仕事に取り掛かります。
 
そのまま朝を向かえ、次女と一緒に出発。
子供達と、川べりの道をピーピー豆を鳴らしながら歩きます。
川べりの緑の鮮やかさに目を奪われ、
日本の緑の美しさを再認識します。
 
みんなにとっては、日々見慣れた風景も、スーダンの大地を見ていると
日本の緑が、本当に鮮やかに映ります。
 
そして、仕事に取り掛かります。
嘉穂東高校での講演会です。
 
今年百周年ということで、記念すべき年のようです。
もとは女子学校だったようです。
 
100年前の明治時代、まだ日本の女の子が勉強するのも大変な時代のように思えます。
スーダンのハサバッラ村でも女子学校を建てたばかりです。
百年後にどうなっているのかを想像するだけで、楽しみです。
 
生徒さんたちには、「次の百年の第一歩は君たちが作り出すんだぞ!」
と激励をしてきました。
 
生徒さんたちからの質問も大変多く出て、なかには面白い質問もあり、
私にとってもすばらしい高校生との出会いとなりました。
 
我が長男が高3、長女が高1でもありますので、
とても、身近に感じます。
 
嘉穂東高校の皆様、ありがとうございました。
 
この講演会のセッティングをしてくださった大場先生、ありがとうございました。
高校ラグビー部の大先輩です。
 
明日、東京日帰り、
明後日、北九州でフットサル大会です。
 
川原尚行
 
 

更新日時: 2010年05月14日
母子保健事業の第一歩

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スーダンでの選挙も終わり、JICAの安全対策措置が解除されましたので
日本から母子保健事業に従事するロッシー・スタッフが昨日スーダンに到着しました。

そして、本日、JICA事務所と在スーダン日本大使館に表敬訪問に伺いました。

これはJICAとのパートナーシップで3年間の事業です。
お隣の州では、JICA独自の母子保健事業が進んでいます。

規模は、全く違いますが、ロシナンテスは草の根レベルでの母子保健事業に
取り組んでまいります。

ロシナンテスの新メンバーは、のちのち紹介してまいります。

また、スタッフブログの方もご覧になってください。

川原尚行

更新日時: 2010年05月11日
総勢9名

本日、岩間さん、斉藤さんがスーダンに到着しました。

現在、上記の2名に、芹沢さん、辰野さん、
サッカー部隊の今井さん、西條くん、松崎君、
それに博士課程の学生の丸山君、それに私でなんと、日本人が9名も揃っています。

これは、大使館、JICAに続く、一大勢力でしょう。

部屋割りは決めっていて、女性部屋、若者部屋、それにオヤジ部屋に分かれます。
ちなみに、私はオヤジ部屋の籍を置いていますが、寝るのは外です。

今までにない活況をみせるロシナンテス・スーダン事務所です。

今後、母子保健事業、交流事業、スオーツ事業と精を出してまいります。

サッカー組は、すでに日本大使へのご挨拶を済ませていますので、
明日、残り組をどどっと大使館へ、挨拶に出向きます。

みんな、それぞれの「想い」を持ってスーダンに来ています。
ロシナンテスにて、その「想い」を結集させて、
素晴らしい未来への第一歩となるようにしていきたいです。

今まで以上に気合の入っている

川原です。


更新日時: 2010年05月10日
知事に会うため

休日の金曜日です。

ハサンとの約束では、朝7時に事務所に来るとのこと。
8時過ぎても連絡はありません。
まああ、よくあることです。

9時過ぎて、連絡があり、

「一緒に朝飯を食べよう」
とのこと。

ハサンのほかに、村の幹部2名、それに当選したばかりの州議会議員もいます。

朝食ののち、11時に事務所を出発。
知事が向かっている村へと車を走らせます。
スーダン人チームは、5人で車の前方に乗り、
日本人チーム3人は、荷台です。

悪路を何時間走ったのでしょうか、全然到着しません。
さらに、道に迷っているようです。

これは、もうまかかせるしかありません。
ミステリーツアーの様相です。

そして、ようやく目的地へ着きます。
しかし、肝心の知事はいません。
あれっ!

このような事も経験していますので、またかとおもっていたら、
車で少し離れた場所へ移動します。
最初のところは単なる休憩所でした。

一目見ただけでわかります。
知事を護衛するガードがたくさんいます。
間違いなく、知事はいます。

わけもわからず、知事就任パーティーに参加します。
ハサンは、一直線に知事に向かって進みます。
そして、私を紹介。
彼の行動力、そして私という日本人を連れていくことによる
インパクトも考慮に入れてのことです。

知事は、ハサンの名前を刻みこんだでしょう。

この日は、隣のカッサラ州知事も来られての就任式でした。

帰りは、知事の車列の最後尾に車を付け、迷わないようにします。
事務所に帰りついたのは、暗くなり始める19時ちょうど。

心地よい疲労感のあとの、スイカはおいしかったです。

川原尚行



更新日時: 2010年05月08日
新政権

スーダンでは、選挙が終わりました。
大統領は、バシルで変わりませんが、地方では新しい州知事の誕生による新経験です。

昨日、ガダーレフ州にも新知事がお見えになりました。

すごい聴衆に迎えられての演説会からのスタートだったようです。

そして、今日金曜日、なんと我らがハサンがある企てをしています。
「ドクトール、新しい知事に挨拶に行こう!」
昨日、赴任したばかりの新知事です。
超多忙のはずですが、強気のハサンは、
「朝7時から会いに行くぞ!」
とのこと。

半分以上、だまされた気持で行ってみます。

2番目の孫ができて、張り切っているのかな?

川原尚行

更新日時: 2010年05月07日
ハサンに2人目の孫誕生

ハサンの次女のアーフィアが出産しました。
これで、2人目の孫です。

今までは、完全に伝統的な産婆さんからしか出産を認めていなかったのが
ハサン家では、はじめてきちんと助産師さんからの出産でした。

これも、母子保健プロジェクトの第一歩でしょうか。

詳しい事は、また後日。

川原尚行

更新日時: 2010年05月05日
東京講演会

東京での講演会は、過去すべて、このホームページを管理してくれているUNIPHに任せてきていますが、
今回は、東京講演会のお知らせを見て、私がびっくりしました。

入場料1500円です。

映画一本分の料金です。
過去、東京では、1回目JICA、2回目カンパンセンター、
3回目JICAで行ってきています。

私の講演は、はじめての方のために、ロシナンテスの設立から現在に至るまでを語っていますが、最初の部分はほぼ一緒です。
当たり前の話ですが、これが複数回参加してくれている方には、はやく次に行ってよ!のような感じになります。

当初は、東京講演会を2部に分けて、第一部では今までと同じ講演会、
第二部では、今までとは違った講演会
をしようと思いましたが、時間がうまくとれずに、一部形式で行います。
まだ、具体的にどうしたら良いのか決めていませんが、
1500円と言う料金を見て、講演をする本人が一番びっくりしています。

別に自分自身の懐に入るわけではありませんし、ロシナンテスの活動費になるのですが、
やはり、みなさまがお金をかけて聞きにいらしていることを思うと、こちらの身がまえも違ってきます。

話は変わりますが、最近夜寝る前にアイポッド(ついに使えるようになりました)で、落語を聞いています。
落語って、同じ話を何度も聞くのですが、いつも面白いです。
これって、何でしょうかね。
次元は、全く違いますが、私の講演もその域に近づけばと思いますが、活動はどんどん進んでいますので、
そうも行きませんね。

講演に関して、どんな事を聴きたいのかご意見がありましたら、私にお知らせください。
kawahara@rocinantes.org
までお願いします。

川原尚行



更新日時: 2010年05月04日
飾り気のない、ありのままの姿

昨日は、日本テレビの「行列のできる法律相談所」でロシナンテスが特集されました。

いろんなメッセージを頂きました。
本当にありがとうございます。

その中で、多くあるのが、
「なぜあのような境遇にあるのに、美しい瞳をしているのか?
そして笑顔の素晴らしさはどこからきているのでしょうか?」
というものです。

私も、このメッセージをくれた方々と同じことを最初は思いました。

今は何となくわかるような気がします。

また別の方のメールには、
「人が死ぬときに単純に「幸せな人生だったな」と思えればよいではないか!」
とありました。

全く別の事のようですが、上記の二つの事は何か関連しているような気がします。

今ある素の自分、飾りなど付けないありのままの自分をさらけ出して、
そして笑顔を見せればよいと思います。

お金や地位などは、まさに飾りのようなものです。

もちろん、たまには飾るのもよいでしょうが、あくまでも素顔で勝負ですね。

アフリカでそんなことを学んでおります。

アフリカは、大変なところではありますが、面白いところです。

川原尚行


更新日時: 2010年05月03日
行列のできる法律相談所2

5月2日の日本テレビの「行列のできる法律相談所」でロシナンテスが特集されます。
今回は、本田泰人さんのスーダン滞在記を中心に描かれています。

実際にスーダンで本田さんと寝食を共にして、本当に素晴らしい方でした。
アントラーズでキャプテンを10年も務めたのには、それなりの理由があるのだなと。
プロの、それも強豪のアントラーズをまとめ上げるのは、相当の力だと思います。
プレーヤーの個性は相当に強いでしょう。
その集団においても、本田さんは、中学生・高校生くらいのチームと同じように「チームワーク」
を主張します。

それを言うだけのもの(腹の据わり)を本田さんは持っているのです。

是非とも、本田さんの素晴らしい一面が引き出されるスーダン滞在記をご覧になってください。

そして、番組により大きくロシナンテスのホームページが出されます。
前回は、ホームページにアクセスが集中して、ご覧になれなかった方が多く、大変ご迷惑をおかけしました。
申し訳ございませんでした。

今回は、多くの方々にご覧いただける様に準備いたしております。

ただし、ロシナンテスのスタッフは少なく、皆さま方への対応でご迷惑をおかけするかもしれませんが、
ご容赦ください。

ロシナンテスの基本姿勢は、

「人とのつながりを大切にしていきたい」

スーダンでもそうですし、日本でもそうです。
ですから、ロシナンテスは皆さま方と心の通った対話のできる組織になっていきたいのです。

どうぞ、新しくなりましたホームページをご覧ください。

ロシナンテス
川原尚行

体調はすっかりよくなりました。
随分といたわりのメールを頂きました。
感謝の気持ちでいっぱいです。


更新日時: 2010年05月01日