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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

小倉高校ラグビー部、準決勝敗退

朝の5時前に起きだし、準備体操を始めます。
空には、お月さまが輝いています。

準備運動をしながら、そのお月さまに小倉高校ラグビー部の勝利を祈ります。

5時ちょうどに私はランニングを開始しました。
私が走り出すとともに、モスクから朝のお祈りを告げるアッザーンが流れます。
なんとも不思議な気分でのスタートです。

そのとき日本時間は午前11時、福岡県高校ラグビー新人戦の準決勝のキックオフです。
相手は、先の全国大会で優勝した東福岡高校です。
新チームになっていますが、全国優勝したメンバーがかなり残っています。

小倉が優っていると言えば、気迫と団結心でしょうか。

私は、野犬除けのための石を片手に、ランニングを続けます。
前半は、ノートライもしくはワントライに抑えてくれれば、なんとか後半に結びつけるはず。

そう、お月さまにお願いしながら、前半終了となる30分が経過。

観戦にいっている家内に電話を入れます。
家内は、保護者会での仕事が忙しいのでしょうか、電話に出てくれません。
留守番電話に途中経過を教えてくれと残し、しばし前半終了の休憩。

しばらくして、家内から電話があり、前半は7-17とのこと。
結構食らいついていると思っていたら、その電話の最中にもう一本トライを決められ
7-24.

気合を入れなおし、お月さまにお願いしながら、再び走り出します。
町全体が、徐々に起きていくのが分かります。
それとともに、こちらもピッチを上げ、小倉高校ラグビー部の逆転を望みます。

後半終了の時間が来ました。
息を切らしながら、家内に電話をします。
7-39
後半に突き放されたのでしょう。

まだまだ新人戦、これから春の大会、そして秋の全国大会予選があります。
これからが、本当の勝負です。
昨年は、筑紫高校が春の大会で0-88で東福岡高校に敗戦しましたが
最後は、12-19まで追いつめました。

小倉も、これから精進して、東福岡に挑んでいってもらいたいです。
「One For All, All For One」の気持ちを持って、日本一のチームワークを築いてほしいです。

川原尚行


更新日時: 2010年01月31日