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スーダン情報
今年、横浜の神大寺小学校で講演を行いました。
その講演を聞いた子供たちから、日本の小学校を紹介する手作りの冊子と
2010年のカレンダーが届ききました。
カレンダーは、各月ごとに日本の季節感が現れるような絵が描かれてあります。
これを、教育省に見せに行きました。
教育省が、いろんな学校に見せたいから下さいと言われましたが、
これは、私が保管します。
これを、診療所のあるハサバッラ村の女子小学校に飾ります。
それと同時に、神大寺小学校の合唱のDVDも入っていました。
スーダンの子供たちの絵と歌声を今度は、日本に届けますね。
横浜の神大寺小学校の六年生の皆様、
卒業するまでには、お届けしますね。
待っていてください。
川原尚行
スーダン南部のことを書こうと思っているのですが、なかなか時間がとれずにクリスマスがすぎ
年末になり、そして正月を迎えようとしています。
なんとなく、今書く雰囲気でもないので、年を改めて書いていきます。
今、私が一生懸命になっているのは、原稿をひたすら書いています。
本を作るのです。
がむしゃらに書いて、原稿用紙で300枚ほど書きあがりました。
しかし、いま読み返してみると、高校時代のエピソードがあまりにも多すぎるのです。
でも、売れ線でかいているのではなし、自費出版で出そうと思っているので
自分が書きたいと思ったことを書いていきます。
春頃には、皆様方のお手元に届くように頑張ってまいります。
といっても購入していただかないことには、お手元にはいきませんが。
このようにして、ロシナンテスの活動費を捻出していこうと考えています。
でも、本の売れる売れないって何で決まるんでしょうね。
タイトルだけでも、相当のインパクトがあれば、売れるでしょうが、
何せ自費出版ですからね。
販売とかどうすればよいのでしょうか?
今行っているようなカレンダー販売のようにインターネットで行うのか、
また、私が講演会などをするときに、本をどっさりと抱えていって
「買ってくださいませ」
と行商するかでしょうかね。
何かアイデアのある人は教えてください。
内藤順二さんのスーダンの写真集も出ます。
その文章もヘロヘロになりながら、書き終えたところです。
でも、たくさん修正しないといけませんね。
内藤さん、ご意見くださいね。
それでは、また文章書きに入ります。
川原尚行
スーダン南部に長いこと行っていたこともあり、久しぶりのロシナンテスの活動地のハサバッラ村です。
ご無沙汰していましたので、いろいろとお声がかかります。
診療所の仕事を終えて、食事をとりました。
すると、あるところからぜひ来てくれと言われて、行ってみるとまた食事の用意がしてあります。
「ドクターを待ってたよ」と嬉しい言葉。
食べないわけにはいきません。
昨日は、発電機の切れる夜9時で仕事を止めましたが、今日はそうもいかず電気を求めて
隣町のショワックへと行きます。
ここにも、私の家があります。
久しぶりに家の中に入ると
「カワハラ」といって、いきなり熱い抱擁をされました。
「今日泊めてくれないかな、仕事がしたいんです」
「ここはお前の家だから、いつでもおいでよ。でも今日はお前いいときに来たな。
今日はお祝いの日で今からごちそうが出るぞ」
そして、3度目の食事を口にします。
これぞ、嬉しい悲鳴です。
仕事をする前に眠たくなりましたが、頑張って仕事を行っています。
今は朝の5時、もう寝ます。
川原尚行

<プログラム>
北九州文化親善大使委嘱式(北橋健治北九州市長、川原尚行)
趣旨説明(川原尚行)
セッション1「異文化との向き合い方?ロシナンテスの活動を通して」
小倉祇園太鼓演奏(北九州市立小倉商業高等学校祇園太鼓部)
セッション2 「異文化理解を通じた郷里の再認識」
<報告>
2009年10月17日(土)に北九州芸術劇場中劇場にて第一回「集え!北九州のロシナンテたち」というシンポジウムが開催されました。
ロシナンテスという団体名はドン・キホーテが乗るやせ馬に由来します。「わたしたち一人ひとりはこの広い世界に対して小さな存在で、言わばやせ馬のよう。しかし、みんなが集まって力を合わせれば、きっとどんな事でもできるはず」という思いから名付けられた団体名の意味をこのシンポジウムも引き継いでいます。
今回のシンポジウムの目的は大きく分けて2つありました。ひとつは、スーダンという、言わば私たちにとっての異文化を知ること。もうひとつは、異文化を知った後に自分たちの文化と異文化との比較を通して、自文化を見つめ直すきっかけを生み出すことです。
シンポジウムに参加した方々がこの2つをきっかけにして、自らが何かに挑戦してみよう、あるいは、世界に対し何か働きかけてみようという気持ちを抱き、「ロシナンテ」として自分の住む世界とは異なる世界に飛び出してほしいという願いを込めました。
シンポジウムは二部構成で行われました。第一部では「異文化との向き合い方」、第二部では「異文化を通じた郷里の再認識」という題のもと、学生を主体とした討論会を行いました。
第一部では北九州市内の中学生、高校生に登壇していただき、川原が質問を投げかけ、それに学生が答える形で議論が進行していきました。扱われた話題は、スーダンに限らず学生生活や将来の夢など、異文化を知るにとどまらず、人生設計を考えるに至るまで多岐に渡りました。

第二部では、スーダンに渡航経験のある学生(主にロシナンテスで研修を行った学生)が、自らが感じたスーダンについて、さらにはスーダンと日本を比較して気づいたことについて、家族・地域社会・宗教・医療という4つのテーマを題材に報告致しました。単に他の文化を知るだけではなく、むしろ異文化と格闘をした後、異文化を知った後に自分たちの生き方や考え方などを改めて捉え直すことが重要ではないか、という問題提起を行いました。
会場との意見交換も活発に行われ、スーダン政府、スーダン大学、在日本スーダン大使館からの参加者とも盛んな議論が行われました。

運営は北九市立大学国際ボランティアサークルLinc.の学生たちが主に担ってくれました。本番当日まで300通を超えるメールを日本とロシナンテス・スーダン事務所間で交わしながら、より良いシンポジウムを作り上げるために議論を行いました。本番当日には、北九大のメンバーに加え、ロシナンテス研修生(学生交流事業でスーダンを訪問し、ロシナンテスで研修を行った学生たち)やその他ボランティアの皆様が協力して下さいました。
企画当初はほんの小さな輪でしたが、シンポジウムに携わる方々の力で、シンポジウム当日には500名近い参加者を迎えることができ、大きな輪へと結実致しました。今シンポジウム開催に当たりご尽力下さいました皆様、ご参加下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。
2010年12月には第2回「集え!北九州のロシナンテたち!!」の開催を予定しております。プログラムの詳細などは、随時このホームページでお知らせしていく予定です。シンポジウム会場で皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

[実行委員の皆様]

[当日運営を手伝ってくれた皆様]
別に年末だから忙しいとは思いませんが、究極的に忙しいです。
忙しいのは分かっているくせに、ついつい人の頼みごとに耳を傾けて、こりゃ大変だな!
と、そちらに手をかけてしまったりもしています。
ただし、私に占めているのは、楽観論でして、
「まあ、なんとかなるわな」
とタカをくくっているところです。
これを見て、私と仕事の関係にある方は、内心ひやひやされているでしょうが、
ご安心ください。
仕事を終わらせます。
川原尚行
スーダンの南部に行っており、ブログの更新が出来ませんでした。
いつも、ご覧になってくださっている方々にご迷惑をおかけしました。
南部スーダンもとても面白かったので、記録を残す観点からも、ブログにしたためてまいります。
でも、その前に、正式な報告書を書く必要があり、ちとお待ちになってください。
川原尚行


