2011年4月
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最近のエントリー
コンテンツ
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
スーダン情報
日本からコンテナが届きましたが、その中に超音波診断装置いわゆるエコーが3台ありました。
既着の1台と合わせて、計4台をスーダンの医師たちに贈呈しました。
そのうちの2台は、イブン・シーナ病院です。
イブン・シーナ病院は、1985年に我が国の援助で建設された病院で、
20年以上経過した今でもスーダンでの第一線に位置する病院として機能しています。
そこに前院長を2005年に、そして現在の院長を昨年、ロシナンテスで日本に招聘した経緯もあります。
日本から来た学生さんにも、いつも病院を開放してくれており、そのような御縁もあり、
今回の2台のエコーの贈呈となりました。
1台は、北ダルフールのエルファシール病院に贈呈の予定です。
ここは、私が昨年訪問し、そこの病院のバドラディーン医師と親交を深め、
彼を、昨年日本に招聘した経緯があります。
そして、今回のエコーの贈呈となりました。
最後の一台は、南スーダンとの境であるヌバ地方のカドゥグリの病院におる予定です。
ダルフールとカドゥグリはハルツームから距離があるため、輸送が再び大変ですが、
この輸送に関しては、両者の病院が責任を持つと言ってくれております。
これらの機器は、日本のJ?METSという臨床工学技士さんたちの団体が寄贈してくれたものです。
それを、ロシナンテスが日本からスーダンの港まで、そして通関手続き、ポートスーダンからハルツームまでの陸上輸送の責任を持ちました。
J?METSは、過去スーダンに3回、スーダンの技士さんたちへのセミナーを開催してくれており、
今後も継続してくださるようです。本当にありがたいことです。
これらの機器は中古ですが、まだまだ立派に機能します。
もし、スペアパーツが必要な場合や、故障が発生した際には、上記のJ?METSさんに尋ねることとなるでしょう。
最後に、スーダンの医療機器販売の担当者にこれら4台のエコーの時価を聞いたところ
1200万円とのこと!
このことを、スーダンの新聞に載せなくてはいけませんね。
今回の、超音波診断装置の贈呈にあたり、多くの方々にお世話になりました。
この機器が、スーダンの医療の役に立ち、スーダンの患者さんたちが救われることを期待します。
川原尚行


