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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

やはり、暑いです

暑さは相変わらずです。
患者さんの体温を測ろうと体温計をだすと、最初から40度です。

これには、対処方法があって、体温計の先を水に濡らして、しばらくすると気化熱で
体温計自身の温度が下がり、計測できます。

体重計が100グラム単位で計測できますので、自分の体重の変化を見ると
一時間もしないうちに100グラムが減っていきます。
つまり、この速さで汗を掻いているのです。

しかし、一部の地域では雨が降ったようです。
雨が降り出すと気温も下がります。

ちなみに、今は砂嵐が吹き荒れています。

なんという、すさまじい自然なのでしょうか!

診療所のある村にいると、否応なしに自然と向き会わねばなりません。
過酷な自然との付き合いもありますが、今日の月は三日目だとか四日目だとか他愛のない話題にも事欠きません。

また、首都のハルツームにいれば、普通に政治状況であるとか、そういう方向に目が行ってしまいますが
地方においては、政治情勢などは入ってこずに、自然にいつごろ雨が降るのだろうかとか、そういったものに関心が寄せられます。

そして、今年は雨がたくさん降って、農作物が豊富にとれますように!とかの願いが自然と頭に浮かんできます。
昔の日本人が、お天道様に雨乞いをしたり、私の地元では「おひまち」といった行事もあります。
これは、豊作を祈っての太陽を崇めるものでしょう。

人は、自然に対し謙虚でなければなりませんし、こればっかりは、どうしようもないことですからね。
そして、暑い中、パンツ一丁でパソコンを打っているのです。

川原尚行

更新日時: 2009年04月29日