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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

日本で思う、スーダン政府の対応

ロシナンテス・スタッフブログにスーダン政府を非難することが書かれてあります。
また、この文章を削除するかもしれないとも書かれてあります。
まだ、読んでいない方は、読まれてください。

「岩間さん、これは削除しないで行きましょう。また、腹をくくっていきましょう」

ここまで言うのは、以前ブログでスーダン政府を批判した国連関係者が国外退去になったことがあるからです。

我々は、スーダン政府のために仕事をしているのではありません。
スーダンの人々のために仕事をしているのです。

今回の、ICCによるスーダン大統領の逮捕状発布は、私はおかしいと思います。
ただ、それ以前にスーダン政府の問題はやはりあります。

ダルフール紛争に関して、国連は30万人の犠牲者、スーダン政府は1万人の犠牲者といって
大きな数字の乖離があります。

しかし、1万人も犠牲者が出ているのは事実です。
これに関してスーダン政府は真摯に捕らえないといけません。
すべてを、スーダンの国外からの影響とばかり言っているのではなく、自分たちのしてきたことへの反省も必要です。

もちろん、アフリカが持つ潜在的な問題があり、統治がうまくいかない面もありますが、
今の中央一極主義ではなく、地方への医療、教育、水のインフラ整備は緊急に行ってもらいたいです。

私は、スーダン人のために働きます。そして・・・。
そして以降は、私の講演会にいらしてくださった方々には御理解いただけると思います。

明日、日本を出発し、スーダンへと向かいます。

川原尚行

更新日時: 2009年03月14日