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スーダン情報
人類学
ロシナンテスを行き交う人々はたくさんいます。
私が日本に帰国して、スーダンに戻ってくると一人の居候がいました。
京都大学の博士課程で人類学的にスーフィー教団の研究をするためです。
彼は、立教大学でトランペッターとして六大学の応援にも精力を注いだ経験もあり、
なかなか芯のある男です。
今回の番組制作に関しても、見事な通訳を果たしてくれました。
ちなみに、現在の私のアラビア語の先生でもあります。
文化人類学は、世界が混沌としてきている今こそ、今後の人類の向かうべき標のひとつを
指示してくれるような気がします。
経済や工学などの実学ではありませんが、このような学問を大事にしてこそ、
人としての幅の広さが作られてくると思います。
丸山くんには大いに研究に精を出してもらい、日本のためにも標のひとつでも提示してもらいたいです。
川原尚行
更新日時: 2008年12月28日


