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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

雨そして砂嵐

昨日、診療所に向かう途中のことです。

雨雲が空に広がっているところが見えます。
360度見渡せますので、どこに雨が降っているのかがはっきりとわかります。

スーダンでは、毎日が晴天ですので、雲が出てきたり、雨が降り出すと
「良い天気」
となります。

そして、雨の中を走行しだしました。

日本から看護師さんの野口さんがスーダンに来られました。
雨が降ってきたこともあり
「野口さんは、幸運の女神だね」
と話していました。

そのうちに、雨雲でもない、地上から湧きたつ茶色の雲のようなものが広がっていました。
砂嵐です。

車の中でそこの中に入ると、とたんに世界がセピア色にかわり、砂のにおいが広がります。
車の中にいるからまだ良いようなものの、外にいるとそれは大変な目にあうでしょう。

診療所につき、そこで働いていた向井さんは、砂にまみれた髪の毛で、
「砂嵐は壮絶でした」
とのこと。

でも、そのあとに広がった夕焼けは本当にきれいでした。

アフリカの自然の驚異を感じると同時にそこに含まれる美しさも感じました。

川原尚行

更新日時: 2008年04月08日