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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

救急車2

さて、猛暑のポートスーダンでラマダンが始まった霜田君です。

カルトゥムでは、我々日本人のみのアジトがあります。
アジトでは、スーダン人の目を気にすることなく、飲み食いができます。
ですが、アジトのないポートスーダンでは、逃げ道がありません。
飲食店は、みんな閉まってしまいます。

しかも、寝るところすら地獄だったようです。
とくかく、どこにいても暑い、暑い、暑いだったようです。

lこのような状況のため、霜田君が「早くカルトゥムに帰りたい」とのことで、
飛行機でカルトゥムに戻ってきました。

ポートスーダンにはモハメド君が残りました。
彼は、モスリムなので頑張ってくれるでしょう。

ただし、まだ救急車の引き取りはできていません。
体制の立て直しです。

引き取りに必要なものは
1.免税許可
2.港湾使用料免除の許可
3.車両モデルの使用許可
4.基準局の許可

1、2は財務省からです。

3は、外交通商省からの許可、救急車が1995年製であるために特別な許可
スーダンでは3年以上経過した車は輸入は原則禁止です。
基準より1年古くなると、10万円くらい支払えば許可になるようですが、これをこのケースに当てはめると100万円近くも支払わなければなりません。

4は、スーダンでは左ハンドルのみ運行を許可されます。右ハンドルは、禁止です。

それらを、ひとつひとつ許可を揃えなければいけません。

それでは、次回。

川原尚行

更新日時: 2007年10月27日