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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

空港でのすれ違い

昨日の早朝にスーダンに戻ってきました。

活動の関係上、フランスへと行ってきたのです。
さて、カルトゥム空港に到着しますと、誰も迎えに来ていません。

フランスから電話しましたが、受け取ってもらえず、インターネットができるところに最終日は行かなかったために、スーダンとの連絡がつきませんでした。

まあ、いいやと思い、タクシーとの交渉をします。
値段の交渉が終わり、我が家へとたどり着きます。

鍵がかかっており、外からいくら石を投げても反応がありません。
ついには、外に設置してある蛍光灯に石が当たったようで、大きな音がしましたが、中から人はでてきません。

ついに、入り口をけり始めると、なんと無用心な家なのでしょう。表の扉が開きました。

家の鍵もかけられているので、家の扉をまた蹴り上げていると、しばらくして、しげちゃんが窓をそっと開けました。手には、箒のぼうっきれを持っています。これで、泥棒と戦うつもりだったのでしょうか。

家の中に、やっとのことで入ることができました。

驚くことに、竹友くん、霜田くんともに空港に私を迎えに行ったと言うではありませんか。
二人は、私の姿を空港で見つけることができずに、同様に私も彼らの姿を見つけられずに、このような滑稽な事態になったのです。

でも、出入り口はひとつでどうみても、見落とすことはないと思うのですが。

川原尚行

更新日時: 2007年09月22日