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国際NGO / NPO法人 ロシナンテス

流木

診療の合間の昼休み、近くにある川まで散歩しました。

炎天下のなか、村人は何しにいくの?と言う感じで見ていました。

30分くらい歩いたでしょうか、雨季で増水したアトバラ川(ナイルの支流)が見えました。
あちこちに、水が氾濫していて、それがきれいな景観をなしていました。

水際に一人の男性が川をずーと眺めていました。

そばには、長い棒があります。

彼の近くには、流木と見られる木材が乾燥のためにいくつかおかれています。

そして、村の女性が、その木を薪にしたのを彼から購入しています。

彼の職業は、流木とりでした。


別にすばやい動きを要求するものではありませんが、じーと川面を眺め、流木が流れてきたら、川の中に入り、長い棒で流木を手繰り寄せるだけのものです。

佐賀のがばいばあちゃんも、流れてくる野菜を取っていたとの話がありましたが、こちらは現時代にそのような職業があるのですから驚きます。

私らが、帰りかけると、彼は仕事をやめ、後を追いかけてくるように、
「俺の家で茶を飲んでいけよ!」
といい我々を誘います。

もちろん、ご馳走になりました。

写真の添付は後日。

川原尚行

更新日時: 2007年08月26日