NPO ROCINANTES / 特定非営利活動法人ロシナンテス

スーダンで活動する 医師・川原のブログ

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今回の南スーダンの内乱では、皆様方に大変ご心配をおかけしております。

南スーダンは、2011年以前はスーダンの一部でしたが、現在は独立しています。
ゆえに、ロシナンテスの事務所があるスーダンの首都のハルツームは、内乱の影響はなく、平静な状態です。

さて、南スーダンの状態が私の方にも入ってきています。
報道でもあった通りですが、JICA関連の方々がチャーター機で国外脱出し、日本大使館員4名も自衛隊機でジプチに脱出できたようです。
邦人が巻き込まれなかったのは、「不幸中の幸い」だと思います。

気がかりなことが一つあります。
東日本大震災の後に、南スーダンの子供達を東北に連れて行ったことがあり、彼らの安否が心配です。
彼らとは連絡が取れていません。
無事であることを祈るばかりです。

2013年の内乱の際には、東北に連れて行った南スーダンの子供の一人は、銃撃戦が家の近くで行われ、ベッドの下で一晩を過ごしたそうです。
人間とは愚かなもので、歴史を見ても、どこかで誰かが争いを起こしています。
その結果、不幸は社会的に弱い人たちに降りかかります。

南スーダンの内乱が1日も早く落ち着くことを祈るばかりです。

川原尚行

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更新日時: 2016年07月20日

いつも、ロシナンテスの応援をありがとうございます。

さて、スーダンのハルツーム州の保健省の関係者と「土とレンガの診療所プロジェクト」に関して、話し合いを持ちました。

先方は、NGOを含めたすべての国際機関の活動を取りまとめるDOVAのイブラヒム部長
国際NGOを担当するムラン部長
バーベキル地域医療部長
診療所を建設する地域のバーベキル保健所長です。

ロシナンテス側はフセインと私です。

今年の3月15日に完成したアルセレリア診療所ですが、
15名の診療所スタッフを研修していましたが、全員が終了しました。
この研修は、保健省の教育コースに則って行われ、短いもので5日間、長いもので2ヶ月間のコースが設定されています。
職種は、メディカルアシスタント、検査技師、薬剤師、看護師、助産師、ワクチン接種、統計、医療事務、清掃、管理人などです。
15名のうち、8名がアルセレリア村かの雇用となります。
診療所が出来たことで、村に雇用が生まれました!

ラマダン明けのイード休暇後から、保健省は診療所を稼働させたいようです。

それを見届けてから、アルハムダ村の診療所の建設準備に取り掛かります。
当初は、ロシナンテスが、建物から中の医療機材までを全て負担することでしたが、保健省が医療機材を責任を持ってくれるということなので、
アルセレリア村診療所と同規模の診療所がアルハムダ村にも建てることができます。

しかし、口頭の約束だけでは、言った言わないということが発生したりもしますので、契約として文章に残すようにしました。

その後も、同様にワッド・シュウェイン村への診療所の建設となります。

新しくできた診療所と巡回診療の連絡体制、その地域以外から派遣される医療スタッフの住居や生活など、まだ詰める必要のある事項がありますが、
良い話し合いができました。

今回の会議に参加された保健省の方々は、日本の皆様からの寄付で診療所が建てられることに、感謝の気持ちを表しています。

ラマダン後の休暇が明けるまでは、ことは動きませんが、準備だけは整えていきます。

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更新日時: 2016年07月05日

バングラデシュのテロが引き起こされ、国際協力のために現場に行っていた方々がお亡くなりになりました。ご本人たちはもとよりご家族の方々の心情を察すると心苦しいばかりです。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

バングラデシュの人達は、心優しく、日本人に対しても、親切で尊敬の念を持って接してくれていると、よく聞きます。
そのバングラデシュでテロの惨劇が起きました。
日本人であることを主張しても、全く効果がなく、悲しい結果となりました。

ロシナンテスがいるスーダンも同様に、私たち日本人の周囲にいるスーダンの人たちは心優しく、脅威を感じたりすることは全くなく、普段の生活や仕事ができています。しかし、今度のテロを見ていると、スーダンでも、いつ同じ状況が生まれ、自分が日本人ということを主張しても、テロリストには全く効力を発揮しないということをはっきりと自覚しなければなりません。

テロとの戦い、テロの根絶、と言われ続けていますが、テロは収まるどころか、拡散していっています。
改めて、現実を直視し、今なさなければならないことを考えるべきでしょう。
今までの「テロとの戦い」の視点を少し変える必要があるとも思います。

このテロのニュースを、スーダンの友人宅で見ていました。
ラマダン時期で、1日の断食が終わり、日が暮れて食事を共にする、一番幸せを感じる時でした。そのひと時を打ち砕く悲しいニュースでした。
「ラマダンは聖なる月で、本当のイスラム教信者は、神の名の下に、人を殺めたりは絶対にしない!
イスラム教徒は平和を愛する人たちなのです!」
スーダンの友人の家族が声を揃えて言っています。
このテロで、スーダン人も日本人と同様に悲しんでいます。

ロシナンテスは、スーダンの僻地での巡回診療を行っており、この地域に診療所を3棟建てる計画です。もちろん、粛々とこの事業を行っていきます。
しかし、今まで以上に、私を含めて日本人スタッフの行動には気をつけることにします。


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更新日時: 2016年07月03日

いつも、ロシナンテスを応援して下さり、ありがとうございます!

昨年から始まった、「土とレンガの診療所プロジェクト」

これは、当団体が巡回診療をしているワッドアブサーレ区に3つの診療所を建設するプロジェクトです。
この地域は、東京都とほぼ同じ面積を有しており、そこに診療所がないので、診療所建設は、地域住民の大きな願いでもあったのです。
また、スーダンの建物は診療所も含めて、土とレンガが基本材料となり、一つ一つレンガを積み上げて建物を作っていきます。
日本の皆様からのお気持ちをレンガに変えて、お気持ちを一つ一つ積み上げて診療所ができるようにと、このようなプロジェクト名にしました。

東京都との比較.jpg

3つの診療所2.jpg

さて、「土とレンガの診療所プロジェクト」基金(レンガ基金)ですが、昨年から順調に進み、アルセレリア村の診療所の建設に着手でき、2016年3月15日に建物が完成し、保健省に引き渡しました。

アルセレリア診療所.png

現在は、保健省によって医療スタッフのトレーニングを行なっており、8月のオープニングを目指しています。
なお、このトレーニングにはアルセレリアの村民も含まれており、診療所建設がきっかけとなり、住民たちは、自分たちの診療所になると意識を高めていっています。

そして、二棟目のアルハムダ村への診療所建設には、クラウドファンディングに挑戦しました。
私自身、このクラウドファンディングを、よく理解していなかったのですが、はっきりと理解したのは、目標額に達しないと、全く支援は受けられないという明確なルールでした。
目標額を大きく1,000万(診療所建設と医療機材費用)と掲げましたが、どうなるのか皆目見当がつきませんでした。
とにかく、いろんな方に訴えかけ、ご支援を頂くことや、この情報を拡散してもらうことをお願い致しました。

最初は、富士の山を田子の浦から一歩一歩登っていくような感じで、行けども行けども、遠くに頂きを望むしかなく、途中もうだめかと思うこともありました。
しかし、皆様方の温かいご支援が募り、6月に入り、その頂がかすかに見えるようになり、徐々に歩みを速め、ついに達成することができました。
これで、アルハムダ村の診療所の建設が決まりました。

次なる目標を、ワッド・シュウェイン村の診療所と設定したところ、6月30日の期限までに、ほぼ目標額にまで達成することができました。
若干足りない部分は、「レンガ基金」の方で頑張っていきたいと思います。

 ロシナンテスは、スーダンで早速保健省の医師と話をし、今後の進め方を話しています。
スーダンの人たちの気持ちと日本の人たちの気持ちが繋がるように、一つ一つレンガを大切に積み上げていきます。

その様子をまたスーダンから報告していきたいと思います。

今回の「土とレンガの診療所プロジェクト」にご支援下さり、本当にありがとうございました!

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更新日時: 2016年07月01日

熊本・大分で地震があり、お亡くなりになられた方々、被害に遭われた方々に、心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

ロシナンテスでは、地震発生後の15日、16日(土日)に、海原、星野の両名が調査目的で熊本に入りました。
熊本大学医学部の馬場先生(外科教授)、薬学部の甲斐先生から現状をお聞きしました。
どちらも、被災者の受け入れと同時に、新学期での学生も抱えており、本当に大変な状況でした。
また、薬学部には、スーダン人の留学生のハリッドがいます。
奥様と1歳の子供さんもいますので、北九州の我が家に一時退避してもらうように手配しました。

それから、益城町、御船町と周り、現場状況を見て回りました。みんなが懸命に支援活動を行っていたのがわかりました。
余震が続き雨も降る悪天候で、自然の脅威を感じながら二人のスタッフは車中泊しました。

その後、現場との連絡を取り続け、阿蘇市の避難所にいる知り合いから「人手不足で困っている」と一昨日、電話が入りました。
ボランティアに入っていくのも、行政の方々と話をする必要があります。
そこで、ロシナンテスの事務所が存在する北九州市役所の有志の方々に行政手続きの御指南をしていただき、阿蘇市との話を行っていきました。
今朝、阿蘇市の方で、決定がなされたようで、正式にロシナンテスに避難所の運営をして欲しい旨の要請書が届きました。

その要請を受けて、今朝(4月20日)、ロシナンテスから海原を含む2名が阿蘇市に入りました。
阿蘇市の状況は、全部で35箇所の避難所があり、ロシナンテスは阿蘇市から、10箇所の運営を依頼されています。

物資は、水、食料ともに足りているようですが、圧倒的に人手が不足しており、ボランティアの人員が欲しいとの現場の要望です。
ロシナンテスでは、そのボランティアの受け入れ準備をしている段階です。
ボランティアの受付はこちらから


私は4月の初めに熊本を訪問しました。
熊本大学薬学部、宇城市にあるビッグバイオ(納豆菌を利用した水の浄化剤生産)、熊本日赤病院を訪問しました。
熊本大学薬学部の甲斐広文先生、渡邊高志先生、熊本日赤の古賀翔馬先生、川人章史先生、みんな被災されましたが、それと同時に支援活動を必死に行っています。

2011年の東北の震災の時には、私自身が日本に帰国しており、そのまま東北に緊急支援に行きました。
しかし、今回はスーダンに留まります。
スーダンでの事業も重要ですし、「土とレンガの診療所プロジェクト」を始めたばかりです。
こちらは、緊急時にではなく、常態的に医療がないところです。
巡回診療、診療所建設、日本から専門家のスーダン受け入れを行っていきます。
READYFORでの「土とレンガの診療所プロジェクト」はこちら

また、同時にエクアドルで大きな地震が起こし、多数の犠牲者が不幸にも出ました。
ここでも、救出活動、支援活動を、今でも行っている方々がいらっしゃいます。

熊本、エクアドルの緊急事態、スーダンのようなアフリカ諸国、また被災していない日本の各地域、それぞれの人が、それぞれ立場で、自分の出来ることを一生懸命に頑張り、声を出して、お互いを励ましあう時です。

ロシナンテスとは、ロシナンテの集団です。ロシナンテの元々の意味は、ドンキホーテが騎乗するロバのようなやせ馬です。
一人一人は小さな力でも、みんなで力を合わせれば、大きく強い力になります。

ロシナンテスは、熊本の阿蘇市で緊急支援活動を開始します。
さらにスーダンでの医療活動を継続させます。

熊本・大分へ向かうロシナンテ、熊本以外で後方支援をするロシナンテたち!
声を揃えて、被災地の方々のために、頑張りましょう!
そうしていると、被災した地域から「我こそはというロシナンテ」が生まれるやもしれません。
私も、スーダンで一人のロシナンテとして頑張ります!

「ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に」

川原尚行

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更新日時: 2016年04月20日

いつも、ロシナンテスを応援して下さり、誠にありがとうございます。

さて、偉大なるロックスターである浜田省吾さんは、ファンの方たちと一緒に、J.S.FOUNDATIONという財団を作り、
貧困に苦しむ発展途上国に人々を救うための活動をされています。

写真家の内藤順司さんが、同郷(広島)の大先輩である浜田省吾さんを撮影し続け、さらにスーダンに来て、ロシナンテスの写真を撮って下さるうちに
ロシナンテスとJ.S.Foundationとのご縁を作ってくれました。

スーダンでは、水事業にご支援をいただき、2つの井戸採掘が行われ、給水所が設置され、それらは、あれから7年経過した現在でも、変わらずに稼働して、
ハサバッラ村の人々の生活の中心となっています。

また、東北の震災後にも支援を頂き、ロシナンテスは宮城県名取市や亘理町で寺子屋を開くことができ、子供達へのイベントを数多く行うことができました。
残念ながら、ロシナンテスは東北での活動を終えてしまいましたが、東北の子供達は、これらのイベントで蔵王に行ったことなどは一生忘れられない思い出となることでしょう。

現在、スーダンで行っている巡回診療は、昨年度、J.S.Foundationのおかげで滞りなく、活動ができました。
本当にありがとうございます。ただただ、感謝の言葉のみです。

浜田省吾さんの歌には、力強い気持ちとともに、いろんな人々に対する愛が含まれていて、それがファンの方々を魅了しているのでしょう。
浜田省吾さんの歌が、世界に響くように、ロシナンテスは、J.S.FOUNDATIONを通じて、皆様方のお気持ちを、アフリカのスーダンに届けて参ります。

最後に重ねて御礼を申し上げます。そして、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

川原尚行

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更新日時: 2016年04月14日

いつも、ロシナンテスを応援してくださり、ありがとうございます。

さて、今回は「風に立つライオン基金」に関して、お話ししようと思います。

私たち家族が、タンザニアで生活をしている時でした。
車の中で、偶然にも家内が聞いていた曲が、さだまさしさんの「風に立つライオン」でした。
家族みんなアフリカの情景を知っていただけに、「よく、アフリカのことが描かれている歌だね!」と話をしていました。

それから数年後のことです。
ロシナンテスが立ち上がり、スーダンで医療活動を行っている際に、再び「風に立つライオン」を耳にして、私は涙したことがありました。
その時は、家族は日本に、私はスーダンにいる状況でした。

内藤順司(写真家)さんが、スーダンを訪問し、我々の活動及び当地の文化を素晴らしい写真に収めてくれました。
それをスライドショーでまとめ、この背景となる音楽に「風に立つライオン」が入っていました。
さださんの歌詞と写真が見事に調和しており、内藤さんとさださんの芸術家の共演のようでした。

このスライドショーをロシナンテスの講演に使いたく、さださんの許可をもらいに行きました。
これが私とさださんとの最初の出会いでした。
ちょうど、さださんが北九州にコンサートにいらしていました。
帰国中の私は、家内と共にさださんのコンサートに行きました。さださんの心温まる歌とトークに、二人して魅了され、コンサート終了後に、ご挨拶いたしました。

さださんは、「風に立つライオン」を講演の中で使うことを快く認めてくださり、ロシナンテスの活動に関して熱心に耳を傾けてくれました。

また、東北の震災後も、さださんは積極的に支援に乗り出し、東北の皆さんのために歌い続ける!とコンサートを重ねてきました。
ロシナンテスは、震災後の東北で活動を行い、さださんからの支援を受けて、被災された高齢者の健康農業(農業という共同作業で、高齢者に社会参加の場作りとなる)に使用する軽トラックと、スーダンで用いる巡回診療車の購入ができました。

その後、「風に立つライオン」が映画化され、またそれが礎となって、「風に立つライオン基金」が設立されました。
この度、ロシナンテスは、「風に立つライオン基金」から、ご支援をいただきました。
今、ロシナンテスが行っているスーダンの無医村地域での巡回診療事業に役立たせていただきます。
本当にありがとうございました。

なお、風に立つライオン基金のホームページはこちらです。

ロシナンテス、風に立つライオン基金ともども、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

川原尚行

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更新日時: 2016年04月13日

いつもロシナテスを応援して下さり、誠にありがとうございます。

さて、現在行われている「土とレンガの診療所プロジェクト」ですが、ロシナンテスからとREADYFOR(レディフォー)からのプロジェクトがありますので、
説明をしたいと思います。

巡回診療を行っている地域住民から、
「巡回診療をしてくれて、大変ありがたいのですが、月に一度の診療しかなく、特に雨期になると病院がある場所まで、車で行くことが困難になります。
だから、私たちの村に診療所を作ってください!」

このような要望が多くの村からあげられました。
巡回診療地域内には、29の村があります。これらの村の全てに診療所を建てることは困難です。
そこで、保健省と地域住民それにロシナンテスとで話し合いを行いました。

その結果、地域と人口を考えて、3つの村に診療所を建設する計画が立てられました。
アルセレリア、アルハムダ、ワッド・シュウェインが候補地となりました。
地図上では、アルセレリアが黄、アルハムダが白、ワッド・シュウェインが赤となります。
また、東京とほぼ同じ縮尺の地図を合わせて掲載しました。
比較して、ご覧ください。
診療所地図2.png

tokyo.png
あるドナーからの支援で行う予定でしたが。そこの規定では診療所建設が困難ということが判明しました。
保健省、地域住民が期待する診療所でもあり、3つの建設が予定に組み込まれていましたので、ロシナンテスが資金集めを行うこととなりました。

そこで、一棟目の建設資金を集め、アルセレリア村での診療所建設に昨年末から取り掛かりました。

多くの方に、ご賛同していただくことができ、アルセレリア村での診療所はほぼ完成しました。
ご賛同してくださった方々には、心より感謝申し上げます。
一棟目の診療内の医療機器や備品などは、日本の医療機器を取り扱っているスーダンの代理店が寄贈をしてくれました。
また、診療所の運営は、保健省が責任を持って行ってくれることになっています。
もうすぐ、開所式が行われる予定です。

次に二棟目の予定となっているアルハムダ村の診療所建設の資金調達をREADYFOR(レディフォー)で行っています。
ここでは、リターンといって、ご支援してくださった方々に、サンクスレター、レンガのカケラが届く、また診療所にお名前を刻むなどの特典があります。
詳しくは以下をご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/rocinantes

一棟目の建設に賛同してくださった方々には、READYFORに準じて、リターンという特典を、ご意向を確認したのちに、ロシナンテスよりさせていただきます。

また、謝罪がございます。
ホームページとパンフレットになっている「土とレンガの診療所プロジェクト」では、アルハムダ村の人口が3,000人(周辺人口を含む)
とありましたが、最新の保健省からの情報を踏まえ、5,000人(周辺人口を含む)に訂正させていただきました。
肝心な人口の情報が、変わってしまい、誠に申し訳ございませんでした。

最後に、地域住民からの要望が強く、診療所建設を急ぐあまりに、情報の公開が遅れてしまい、皆様方に混乱を生じてしまいました。
重ねて、お詫び申し上げます。

今後も、巡回診療、診療所建設に力をを削いで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

川原尚行


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更新日時: 2016年04月11日

いつもロシナンテスを応援してくださり、ありがとうございます。

今日から新年度です。
2016年度、またそれ以降に向けて、ロシナンテスを羽ばたかせるために、新体制をしっかりと構築していきたいと思います。
そのために、私自身も一時帰国をしてきました。
主に、北九州での滞在となりますが、4月11日まで日本滞在の予定です。

さて、昨年より始めた「土とレンガの診療所プロジェクト」では、おかげさまで、一棟目の診療所の建設費用が集まり、スーダンのハルツーム州のアルセレリア村で建設が進み、完成間近となっています。
ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

1日も早く、診療所のオープンを目指して頑張っています。

今後、「土とレンガの診療所プロジェクト」で二棟目、三棟目の診療所の建設を目指します。
そこで、本日4月1日から新しく「クラウドファンディング」を始めます。

「クラウドファンディング」とは、ある目標を目指して、事業を立ち上げようとする個人、団体に対して、その意義を広く理解してもらい、事業資金を集めるものです。
READYFOR株式会社と協力し、90日間にわたってインターネット上で資金調達を行います。

以前に、北九州マラソンを完走して、巡回診療車をスーダンに!という企画でクラウドファンディングをしたことがあります。
おかげさまで、いまこの巡回診療車があるために、スーダンの無医村で診療ができています。応援してくださった方々、またこのシステムに感謝です。

今度のクラウドファンディングでは、応援してくださる方々のお気持ちを、一つひとつのレンガに置き換えて、それを積み重ねていくことでスーダンのアルハムダ村に診療所を立てます。

もしよろしければ、下記のアドレスをご覧いただければ幸甚です。

READYFOR ロシナンテスのプロジェクトページ
「スーダンの無医村に診療所を建設し、5,000人の命を救いたい!」
https://readyfor.jp/projects/rocinantes

アルセレリア村の診療所、アルハムダ村、さらにスーダンの様子などを、このブログ、さらにREADYFORからも情報をお送りしたいと思います。
皆様方のお気持ちが、レンガとなり、診療所になりますように、頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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更新日時: 2016年04月01日

いつも、ロシナンテスを応援して下さり、ありがとうございます。

さて、本日2月3日、スーダンを出国いたします。
2月26日までの予定で日本に滞在します。

今回の帰国は2つの目的があります。

東北へ行くことと、レンガ基金のためです。

この3月で、震災から5年が経過しますが、ロシナンテスの東北事業を3月を持って終了いたします。
この5年の間、本当に東北の方々にお世話になりました。
スーダンでも同じことが言えますが、一方通行では支援活動は何も出来ません。
東北の方々の協力があったからこそ、5年間もロシナンテスは東北に滞在することが出来ました。
本当にありがとうございました!
この感謝の気持ちを伝えに、東北に参ります。

2月6日には、宮城県ラグビー協会主催で講演会もあります。
http://www.miyagi-rugby.jp/2015dat/miyagirugby90s.pdf

震災後の避難所で知り合った当時小学6年生の男の子が、今では高校に進学し、ラグビーを始めたとメッセージをくれました。
彼も当日、ラグビーの友人を連れて会場に来てくれるようです。
日本代表の活躍もあって昨今ラグビーがメジャーになってきて嬉しい限りです。
スーダンの話のみでなく、東北の方々との出会い、ラグビーの話を交えて講演を行いたいと思います。
2月6日、13時から、東北学院大学土樋キャンパス押川記念ホールです。
お時間のある方は、いらっしゃってください。

現在、巡回診療を行っている地域に3つの診療所を建設するための「土とレンガの診療所」基金プロジェクトに関する各種のイベントに参加します。
2月9日は横浜です。横浜開講記念会で18時半からです。
横浜には、ラグビー日本代表の前キャプテンの廣瀬さんもいらっしゃってくれます。
私からも、尊敬する廣瀬さんにたくさん質問をしてみたいと思います。

また、2月11日に東京であります。
湯島のマッシュアップスタジオで13時30分からです。
こちらは、ワークショップ形式で参加型で皆様からのアイデアを頂き、それをロシナンテスに如何に反映させ、診療所が建設されるようにするかを話し合います。

詳しい情報は、下記をご覧になってください。
http://www.rocinantes.org/2016/01/post-138.html

皆様方に直接お会いできますことをとても楽しみにしています。

では、今からスーダンを出発いたします!

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更新日時: 2016年02月03日